濃度測定装置、自動制御、診断制御装置など各種生産ライン装置の開発、提案

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マーセライズ槽NaOH濃度自動制御装置　SEEDA-NAX-H

適用分野

加工槽の苛性ソーダ濃度を高感度差圧計で液重量を連続的に測定し、加工条件Ｆｉｌｅに設定した濃度を、保持するために必要な苛性ソーダ原液の理論量求め連続的に計量注入して、常に設定した一定の濃度を保持するように制御します。

機能

ＮａＯＨ濃度測定/制御機能
加工条件Ｆｉｌｅ登録による制御切替機能
測定、制御状況記録/表示機能
異常検出等自己診断機能

特長

高感度フロー式検出器で連続測定し、水を用いた自動校正機能を搭載し高精度且つメンテナンスフリー
シルケット加工の安定化と制御濃度の安定性を保障
加工条件登録で、自動化管理を実現

装置の仕様

装置分類	マーセライズ加工液制御	NaOH液自動調合制御
NaOH測定方法 Measuring principle	重量測定法:高感度ロードセル	重量測定法:高感度ロードセル
NaOH濃度制御範囲	0.0～50.0Be	0.0～48.0wt%
測定温度保証範囲	0～80℃	0～80℃
最短測定サイクル	気泡無し液 ：連続測定 気泡混入液: 3min/1測定	気泡無し液 ：連続測定 気泡混入液: 3min/1測定
測定精度	NaOH ：FS/1%＞	NaOH ：FS/1%＞
加工条件ファイル数	20File	20File
制御方式	大中小3種弁/開閉時間制御	大中小3種弁/開閉時間制御